今回は、江の島と城ヶ島公園へのネコ撮影ソロツーリング。
目的がネコ撮影なので、一人の方が何かと自由が利いていいのだ。
ルートは、R1(箱根新道経由)→R134でひたすら海沿いを走る。
先に江の島に寄り、その後城ヶ島公園へ。
夏のツーリングはヤバイと分かっているのに、どうして今日という日を選んでしまったのか・・・
熱中症で倒れなければいいのだが・・・
江の島編
江の島に到着。
海水浴客が多かったが、海水浴客以外にもたくさんの人でごった返していた。
それにしても、とても暑い・・・
こんな暑い日にはネコも隠れて出てこないだろうが、1000匹は居るという江の島ネコ。
会える事を期待。
しかし、着いたはいいがネコスポットがわからない。
下調べしておけば良かった・・・
とりあえず山の頂上を目指して行こうと思う。
民家の間の狭い階段を登る、登る、ひたすら登る・・・
着いた所は江島神社、中津宮。
暑さでヘトヘト、汗ダラダラ状態で参拝どころではない。
しかし、せっかく登ってきたのだから、展望台からの眺めだけでも・・・
そのまま登っていくと江の島の先端にも行けるようだが、体力を使い切ってしまったので、戻ることにした。
帰りは別ルートで。
途中にある稲荷社・秋葉社から見る弁天橋。
江島神社、朱の鳥居と瑞心門。
この奥に辺津宮(本殿?)がある。
江島神社は、日本三大弁財天の一つで、他は滋賀県の竹生島神社と広島県の厳島神社。
そして、そのままメインストリートというのか?土産物屋が並ぶ通りを下って戻ってきた。
青銅の鳥居と土産物屋。
回る順番が逆じゃね?と思うが、まあいいでしょう。
この後、聖天島公園にも寄ってみたが、結局ネコには一匹も会えず・・・
この暑さじゃ仕方ないだろう、時期が悪かった。
もっと気候がいい時に、今度は島を一周してみたい。
気を取り直して城ヶ島公園に向かう。
城ヶ島公園編
引き続きR134で三浦半島へ向かい、県道26号から城ヶ島大橋(往復50円/二輪車)を通って城ヶ島へ入る。
更に駐車場で120円(内20円は環境保全の為の寄付金で任意)。
バイクを停めてベンチに向かうと、早速お出迎えがあった。
こちらに歩いてきたので、早速触らせてくれるか!と思ったら・・・
この倉庫の下が餌場らしい。
裏へ回ってみるともう1匹いた。
少し待ってみたが、この二匹以外現れないので、公園内を散策してみることにした。
松林を抜けて一番奥にあるピクニック広場。
木々の間から見える三浦半島。
更に奥に向かって海岸に下りて行くと・・・
不思議な岩。
ゴツゴツした岩ではなく滑らか。
安房崎灯台。
手前は砂浜のように見えるが、全て2~3cmの貝殻片。
裸足では歩けない。
灯台より西はゴツゴツの岩。
景色も堪能した所でベンチに戻ってみると・・・
黒猫がいた。
そんなに大きくないので、まだ若いのだろう。
耳が欠けているので去勢済みか?
こちらに近付いてきた。
今度こそ触らせてくれるか?!
ちょっと警戒されて逃げられてしまった・・・
眠いにゃ~
キジトラもいる。
最初の白茶とお昼寝中。
だんだん増えてきたぞ!
なぜ舌を出す?
ねぇ?なぜ舌を出す?
仕舞い忘れだろうか?
惑星直列っぽい。
やっぱり舌を出す。
何やってんだ?
何やってんだよぅ?
怒られてショボン・・・
舌出しネコは人懐っこい。
餌をねだりにやってきた。
スリスリしながらにゃーにゃー鳴くのだが、鳴き方がおかしい。
文章では上手く伝えられないのだが、弱々しい「にゃ・・・」という声で、しっかりと声を出し切れていないのだ。
舌が仕舞えないのは、口が麻痺しているから?
わき腹にも傷があるし、病気なのだろうか?
なんだか切なくなってくるな・・・
白茶も眼球が見えないので、もしかしたら目が見えないのかもしれない。
下あごも腫れていて病気っぽいし・・・
白灰も眼がおかしい。
歳のせいなのか?病気なのか?怪我をしたのか?
真相は分からないが、虐待されたのでなければいいのだが・・・
次に会うまで、がんばって生きていて欲しいと思う。
ちょっと切ない気持ちを引きずりながら、城ヶ島公園を後にした・・・
帰りは往路の逆ルート・・・
のつもりだったが、恒例の道間違いで鎌倉の方を回って少し遠回り。
渋滞に巻き込まれてヘトヘトで、手首も痛くてもう限界・・・
R1二宮から県道71号を北上し、東名・秦野中井ICから高速を使って帰ってきた。
ある程度スピードが出ていた方が、風圧で体が持ち上げられるので楽チンなのだ。
分かっていた事だが、夏のツーリングは辛過ぎる。
まめに休憩と水分補給はしていたが、暑さで体力を奪われてしまう。
もっといい季節になったら、またネコ達に会いに行こうと思う。
目的がネコ撮影なので、一人の方が何かと自由が利いていいのだ。
ルートは、R1(箱根新道経由)→R134でひたすら海沿いを走る。
先に江の島に寄り、その後城ヶ島公園へ。
夏のツーリングはヤバイと分かっているのに、どうして今日という日を選んでしまったのか・・・
熱中症で倒れなければいいのだが・・・
江の島編
江の島に到着。
海水浴客が多かったが、海水浴客以外にもたくさんの人でごった返していた。
それにしても、とても暑い・・・
こんな暑い日にはネコも隠れて出てこないだろうが、1000匹は居るという江の島ネコ。
会える事を期待。
しかし、着いたはいいがネコスポットがわからない。
下調べしておけば良かった・・・
とりあえず山の頂上を目指して行こうと思う。
民家の間の狭い階段を登る、登る、ひたすら登る・・・
着いた所は江島神社、中津宮。
暑さでヘトヘト、汗ダラダラ状態で参拝どころではない。
しかし、せっかく登ってきたのだから、展望台からの眺めだけでも・・・
そのまま登っていくと江の島の先端にも行けるようだが、体力を使い切ってしまったので、戻ることにした。
帰りは別ルートで。
途中にある稲荷社・秋葉社から見る弁天橋。
江島神社、朱の鳥居と瑞心門。
この奥に辺津宮(本殿?)がある。
江島神社は、日本三大弁財天の一つで、他は滋賀県の竹生島神社と広島県の厳島神社。
そして、そのままメインストリートというのか?土産物屋が並ぶ通りを下って戻ってきた。
青銅の鳥居と土産物屋。
回る順番が逆じゃね?と思うが、まあいいでしょう。
この後、聖天島公園にも寄ってみたが、結局ネコには一匹も会えず・・・
この暑さじゃ仕方ないだろう、時期が悪かった。
もっと気候がいい時に、今度は島を一周してみたい。
気を取り直して城ヶ島公園に向かう。
城ヶ島公園編
引き続きR134で三浦半島へ向かい、県道26号から城ヶ島大橋(往復50円/二輪車)を通って城ヶ島へ入る。
更に駐車場で120円(内20円は環境保全の為の寄付金で任意)。
バイクを停めてベンチに向かうと、早速お出迎えがあった。
こちらに歩いてきたので、早速触らせてくれるか!と思ったら・・・
この倉庫の下が餌場らしい。
裏へ回ってみるともう1匹いた。
少し待ってみたが、この二匹以外現れないので、公園内を散策してみることにした。
松林を抜けて一番奥にあるピクニック広場。
木々の間から見える三浦半島。
更に奥に向かって海岸に下りて行くと・・・
不思議な岩。
ゴツゴツした岩ではなく滑らか。
安房崎灯台。
手前は砂浜のように見えるが、全て2~3cmの貝殻片。
裸足では歩けない。
灯台より西はゴツゴツの岩。
景色も堪能した所でベンチに戻ってみると・・・
黒猫がいた。
そんなに大きくないので、まだ若いのだろう。
耳が欠けているので去勢済みか?
こちらに近付いてきた。
今度こそ触らせてくれるか?!
ちょっと警戒されて逃げられてしまった・・・
眠いにゃ~
キジトラもいる。
最初の白茶とお昼寝中。
だんだん増えてきたぞ!
なぜ舌を出す?
ねぇ?なぜ舌を出す?
仕舞い忘れだろうか?
惑星直列っぽい。
やっぱり舌を出す。
何やってんだ?
何やってんだよぅ?
怒られてショボン・・・
舌出しネコは人懐っこい。
餌をねだりにやってきた。
スリスリしながらにゃーにゃー鳴くのだが、鳴き方がおかしい。
文章では上手く伝えられないのだが、弱々しい「にゃ・・・」という声で、しっかりと声を出し切れていないのだ。
舌が仕舞えないのは、口が麻痺しているから?
わき腹にも傷があるし、病気なのだろうか?
なんだか切なくなってくるな・・・
白茶も眼球が見えないので、もしかしたら目が見えないのかもしれない。
下あごも腫れていて病気っぽいし・・・
白灰も眼がおかしい。
歳のせいなのか?病気なのか?怪我をしたのか?
真相は分からないが、虐待されたのでなければいいのだが・・・
次に会うまで、がんばって生きていて欲しいと思う。
ちょっと切ない気持ちを引きずりながら、城ヶ島公園を後にした・・・
帰りは往路の逆ルート・・・
のつもりだったが、恒例の道間違いで鎌倉の方を回って少し遠回り。
渋滞に巻き込まれてヘトヘトで、手首も痛くてもう限界・・・
R1二宮から県道71号を北上し、東名・秦野中井ICから高速を使って帰ってきた。
ある程度スピードが出ていた方が、風圧で体が持ち上げられるので楽チンなのだ。
分かっていた事だが、夏のツーリングは辛過ぎる。
まめに休憩と水分補給はしていたが、暑さで体力を奪われてしまう。
もっといい季節になったら、またネコ達に会いに行こうと思う。
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